弁護士・公認会計士 村井 淳也
経歴等
| 【学歴等】
神奈川県 桐蔭学園高等学校 卒業 早稲田大学 政治経済学部 卒業 熊本大学大学院 法曹養成研究科 修了（法務博士） 日商簿記検定１級合格 公認会計士試験合格 司法試験合格 最高裁判所司法研修所入所
【職歴等】 太田昭和監査法人（現：新日本有限責任監査法人）勤務 衆議院議員政策担当秘書 政治資金監査人 都内大手法律事務所 勤務 同弁護士法人役員（社員弁護士） 就任 アルテ総合法律事務所 開設 経営革新等支援機関（認定支援機関） |
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主な所属団体
日本弁護士連合会
神奈川県弁護士会（平成28年4月1日付で「横浜弁護士会」より名称変更）
日本公認会計士協会
日本公認会計士協会神奈川県会
川崎商工会議所
川崎商工会議所・川崎異業種研究会 （理事）
川崎商工会議所・少壮経済人懇談会
日本Ｍ＆Ａアドバイザー協会
メッセージ
アルテ総合法律事務所は、弁護士及び公認会計士によって構成されており、チームによって案件を解決することが特徴です。
大規模な案件以外は単独の弁護士のみによる事件処理を行う事務所が多い中、当事務所がチーム制を原則としているのは主に次の理由によります。
・複数の英知を結集することにより、多角的な観点から事案の解決を導くことが可能となる。
・各メンバーの能力のうち、最高のパフォーマンスを持つ部分を案件の解決に利用することができる。
・単独処理による独善化を防止する。
１人の弁護士のみが案件に関わった方が効率的だという見解もありますが、当事務ではそのような場合であっても、上記の観点から、全ての案件について複数のメンバーが関与することを原則としています。
また、弁護士及び公認会計士の資格を有する者が複数所属している神奈川県下でも非常に特徴的な法律事務所であり、会計帳簿類の分析が必要な事案解決には特に強みを有しております。
【予防法務の重要性について】
当事務所では、法的問題が発生した場合の対応は勿論、それ以前の、「法的問題を発生させない企業組織体制の構築」を重視しています。
特に、中小企業においては、「そもそも法的問題を発生させないための組織」の構築自体が不十分である場合が多いといえます。当事務所では、個別のケース自体に関する予防法務のみならず、各専門家が監査業務等を通じて獲得した内部統制に対する理解をもとに、「一般的に法的問題を発生させない企業組織作り」にも積極的に関与させていただければと考えております。
〒210-0002
神奈川県川崎市川崎区榎町1-1 川崎センタービル402
